カウンセリング
		聞こえの状態、ご希望などをお聞きします。
		その際、最初にお客さまが安心してご相談できますよう、次の項目をご確認させていただいております。
		禁忌8項目
		耳の手術を受けたことがある。
		最近　3ヶ月以内に耳漏があった。
		最近　2ヶ月以内に聴力が低下した。
		最近　1ヶ月以内に急に耳鳴りが大きくなった。
		外耳道に痛みまたは、かゆみがある。
		耳あかが多くたまっている。
		聴力測定の結果、平均聴力の左右差が 25dB以上ある。
		聴力測定の結果、 500、 1,000、 2,000Hzの聴力に 20ｄB以上の気骨導差がある。
		この8項目のうちどれかに該当する場合には耳鼻咽喉科にご相談されるようおすすめします。

聴力測定
			補聴器の調整のために聴力の測定をします。お時間が20～30分かかります。
試聴
			測定した聴力のデーターを試聴用の補聴器に入力し　試聴して　いただきます。
			言葉がどれくらい　聴こえやすいか、雑音がうるさくないか、長時間装用しても
			疲れないか　等を確認します。
補聴器のレンタル
			お店で少し試聴しただけでは、分からないので家庭で使ってみて良いかどうか
			確認のため、試聴器のレンタルをしています。（1週間の無料レンタルができます。）
			※シグニア補聴器のお試しキャンペーンも　あります。↓
補聴器の器種の選択　・　ご注文
			聴力の程度やお客さまのご希望等より　器種の選択をします。
			ほとんどの補聴器の器種は在庫はしていないので　ご注文後　入荷するまで
			２，３日かかります。
			耳穴型のオーダーメイド補聴器の場合、耳型を採取させていただきます。
			外耳道にシリコンを装入して型を採取します。 　1個採取するのに　５～10分程度かかります。
			採取した耳型を　お店の３Dスキャナーで　スキャンし　そのデータをメーカーに　インターネットで送ります。
			メーカーで　そのデータからオーダーメイド補聴器を作成　納品まで　1週間くらいかかります。
納品
			会話の聞き取りは良好か、自分の声が響かないか、大きくて気になる音がないか、確認します。
			また、補聴器を装用するご本人の主観だけでなく客観的に補聴器の装用効果を確認するために
			音場での語音明瞭度の測定をすることで　最適な調整になっているか確認します。
			ピーピーとハウリングしないか、　　補聴器を装用してみて痛くないか、
			その他聴こえに対して気にならないか。
			スイッチ、ボリューム、電池交換の説明、等の確認をします。
			お支払いは現金または 　こちらのクレジットカードもご利用になれます。
アフターケア
			聞こえにくくなった時は、聴力を再測定して再調整させていただいております。
			ご購入後の補聴器の点検、メンテナンス、再調整は無料です。
			またお店に来られない場合は、ご自宅までアフターケアの出張もしています。

	補聴器乾燥機　（ウルトラバック）
	ご来店時には　補聴器乾燥機で　お使いの補聴器に　乾燥をかけて　メンテナンスしています。
	補聴器を　長く良い音で　ご使用になるには　効果的です。
	乾燥時間は　５分程度です。　当店で購入された補聴器でなくても　無料でメンテナンス　いたしますので
	ご来店ください。

補聴器特性測定器でお客様の補聴器を管理しています。

	今の　デジタル補聴器は　使用する　お客様の聴力を　測定して　そのデータを　パソコンに入力すれば
	最適な調整が　できます。　　どういう調整を　しているかも　パソコンの画面で　確認ができます。
	しかし‥　新品の　補聴器は　工場出荷時に　メーカーがチェックしているので　それで問題はないのですが、
	何年も　使用した　補聴器は　本当に　パソコンで入力したとおりの音がでているのでしょうか!?
	もしかしたら　部品の不具合で　音が低下しているかもしれません。
	そこで　当店では　補聴器を　最初にお客様に納品するときや　再調整の時に　補聴器特性測定器で
	実際に　補聴器から　どういう音が出ているのかを　測定して記録をとっています。
	補聴器特性測定器 (UNITY2)
	特性測定器で　測定して　パソコンの入力した音の入力画面と　実際に補聴器から出ている音のグラフに
	違いがあれば　調整や　早めの修理点検に　役立てています。
	毎日　使う補聴器の　聴こえを守る　大切な作業です。

	採取したお客様の耳型を　３Dスキャンして　データーをお店で管理します。
	３Dスキャナー　　　iScanⅡ
	従来は耳型を宅急便でメーカーに送っていましたが　インターネットで耳型のデーターを
	送るので　すぐに作成に取り掛かれるため 納品が早くなりました。
	また　お客様の耳型のデーターがお店にあるので　　何年後かに補聴器を作り直したい
	とかいう時に　再度　耳型採取の必要がありません。

取扱いメーカー
	シーメンス・シグニア		スターキージャパン	ワイデックス	オーティコン